Web3.0支部 第4回定例会の内容とポイント

Web3.0支部の第4回定例会では、合同公開コンサルとNFTクラウドファンディングの裏側について話されました。

まず、定例会の最初に取り上げられたのは合同公開コンサルです。通常の1対1のズームコンサルとは異なり、複数のメンバーが参加する形式で行われました。主催者は、先日の東京でのオフ会での交流を通じて、互いに何をしているのかを知ることの重要性を改めて感じ、この形式を取り入れることにしました。

合同公開コンサルの具体的な内容としては、メンバーが抱えている悩みや、現在取り組んでいるプロジェクトについて話し合いました。他のメンバーの取り組みを知ることで、新たな気づきやインスピレーションを得ることができると強調されました。また、質疑応答の時間も設けられ、参加者同士の交流が促進されました。

私もこのような形式の会議は非常に有意義だと感じました。他のメンバーの取り組みを知ることで、自分自身のプロジェクトにも新たな視点を取り入れることができるからです。今後もこのような形式の会議を続けてほしいと感じました。

声のNFTプロジェクトの紹介

次に、会員でもあるはるさんが取り組んでいる「声のNFT」プロジェクトが紹介されました。このプロジェクトでは、ナレーターの声を使ったNFTを作成し、そのコミュニティを作りたいという目標が話されました。

声のNFTは、ミッドジャーニーで作った画像にナレーションを追加したもので、購入者には特別なメッセージが含まれています。はるさんは、このNFTを広める方法やコミュニティの構築について悩んでいることを共有しました。

このプロジェクトについては、非常にユニークで興味深い取り組みだと感じました。NFTの新しい活用方法として、音声を取り入れることで、よりパーソナルな体験を提供できる点が魅力的です。広め方やコミュニティの構築についても、今後の展開が楽しみです。

世界に幸福を届けるプロジェクト

続いて、Kさんが取り組んでいる「世界に幸福を届けるプロジェクト」について話されました。このプロジェクトは、世界幸福度指数のレポートに基づき、他人を助けることが幸福につながるという気づきから始まったものです。

具体的には、幸福をテーマにしたコンテンツをNFTで提供することを目指しており、マーケティングやコンテンツの作成方法について模索中であることが共有されました。Kさんは、日本や世界で心の安定や幸福を求めるニーズが高まっていることを背景に、こうした取り組みが必要だと感じています。

このプロジェクトも非常に大きなビジョンを持っており、共感できる点が多くありました。特に、日本初のコンテンツを世界に向けて発信するというアイデアは、非常に意義深いものです。今後、どのように具体化されていくのか、引き続き注目していきたいと思います。

おわりに

今回のWeb3.0支部の定例会では、メンバーそれぞれのユニークなプロジェクトが紹介され、非常に刺激的な内容でした。互いの取り組みを知ることで、新たなインスピレーションを得ることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

今後もこのような交流の場が続き、メンバー全員が成長し続けることを期待しています。